メイドさんは男性の目がないと恥じらいがなくなっちゃう

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私がメイド喫茶というものの存在を知ったのは大学生の頃であり、インターネットでそんな喫茶店があると知った時には非常に驚きました。

メイドの需要がそんなに高いのかと驚きましたし、近所にそんな流行に乗ったお店ができていたというのもかなり衝撃だったのですが、友人とその話題で盛り上がってアルバイトをしてみようかと話したのがきっかけでした。

自分ではそこまで可愛い容姿ではないと思っていたので冷やかし程度で応募したところ、採用されてしまったときには本当にどうしようかと思いましたが、とりあえず友人に語る体験談のネタになるかなと思って勤務することにしました。
そんな私が語るメイド喫茶での勤務による体験談は大したことはないのですが、まず思っていたメイド喫茶でのサービスと実際の店舗で提供するサービスの違いの大きさに驚きました。

というのも、私が勤めていたところは単純にメイド服を着て普通にウェイトレスをするだけのいわゆる「なんちゃってメイド喫茶」のようなものだったので、よくインターネットで語られているような萌えを追及したサービスなどは一切提供していませんでした。

一緒に働いている人たちも普通の喫茶店よりは愛想よく振舞っているような感じでしたが、それも店舗側の指導で仕方なくやっている感じだったので、休憩に入るたびにそのギャップに思わず笑ってしまいそうになることも多かったです。
裏方に入ると結構客の愚痴を言っていることが多かったですし、女性だらけの環境だったのでメイド服を着ながら胡坐をかいている様子などはお客さんが見たらかなり驚かれるかショックを受けるだろうなと思いました。

特に愚痴の中で多かったのがメイド喫茶を勘違いしているようなお客さんのことであり、よくインターネットやテレビで掲載されているようなサービスを求める人が多かったのですが、それに対して勤務中は愛想よく適当に交わしていましたが、裏方に入ると容赦なく愚痴を言っている姿は慣れてくると面白かったです。

たまにお客さんに対して面と向かって返す人もいましたが、それはそれで現実を知ったお客さんの反応とのギャップで面白かったように思えます。
ですが愚痴を言うばかりではなく反省会のようなこともたまにしており、お客さんの好みを把握するために身につけているストラップやキーホルダーなどである程度把握するようにすること、という教訓はこういうサービスでなくても利用できる教訓だったのでいい勉強になりました。

それ以外にも意見交換のようなこともしていましたし、店長も巻き込みながらほかの普通の喫茶店との違いを出そうという努力もしていました。

なのであまり本格的なサービスはできないものの、メイドという要素を使ったサービスなどはしていこうとスタッフ全員で色々と協力した事もあり、意外と真面目な人たちが多かったなというところも印象的でした。

あまり長続きはしなかったですが、それなりにお店のことを考えているスタッフというのは少なくないのだと思います。
また、単純に喫茶店として利用している人も多かったですし、マニアックな趣味を求める人ばかりではないというのも結構意外な事実だったと思います。

なのでそういう人たちにはスタッフも安心して接客することができましたし、下手にマニアックなサービスを求める人たちよりも気軽に接することができたので、そういう人たちにこそメイドらしい態度で接客することが多かったように思えます。

なのでマニアックなサービスを求める人たちにはわざとらしいほどメイドらしい態度をすることも多かったので、普通のお客さんが来てくれると安心するという変な感じでした。
このようにちょっと変わったお客さんが来る以外にはほとんど普通の喫茶店と変わらないというのが実際のところであり、裏側にしてみてもあまりほかのところと変わらないのではないかと思います。

ただ、普通の喫茶店と違って男性スタッフがほとんどいないという特徴があるためか、ある意味女子高のような雰囲気でしたし、恥じらいなどが全くなかったので裏側ではかなりだらしない格好をすることも多かったです。

それはそれで慣れている人にとっては気にならないところではあると思いますが、やっぱりある程度男性の目もあったほうがいいんだろうな、とは思います。

また、お昼ご飯など休憩の際に外に出る場合はメイド服のままで出かけるので周囲の目が恥ずかしかったのですが、集団で出かけるとそこまで恥ずかしくなかったというのも面白い話だと思います。
私がそのメイド喫茶で勤務していた期間はそこまで長くはなかったですし、体験談といえるような話もほとんどないです。

ですが、普通ならばアルバイト先としてもあまり選択するような職場ではなかったということでかなり特殊な雰囲気を味わうことができましたし、裏側といってもほかのアルバイトと変わらないようなところが多かったので、ちょっとしたコスプレを楽しみながら仕事をすることができた、ということでよい思い出になりました。

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コメント

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